企画委員会活動記録 2020年までの軌跡

企画委員委員会は、企画段階から一般の方々が加わり共同で行う事業を行って参りましたが、2020年をもち解散しました。

● 令和2年度 企画委員会

2020年11月6日(金) 建築士のための整理収納術
〜使い手から考える片付く仕組み作り〜

建築士として設計する際に必ず考えなければならない収納ですが、実は収納量や収納方法の把握をしにくいと感じている建築士も多いのではないでしょうか。
そこで、自らモノとの付き合い方を学び、ストレスフルな空間、時間のムダから脱却し、家族や顧客の笑顔へつなげるセミナーを企画しました。
整理収納アドバイザー1級である講師2名をお招きし、整理収納の基本と、これまで関わった事例の中から、建築士に関連する事例の話をしていただきます。
この講座を通して、仕事の効率をアップし、顧客とのコミュニケーションの幅を広げましょう。整理収納のプロに直接相談できるよい機会です。ぜひ、ご参加ください。
募集要項はこちら

終 了
2020年10月18日(日) オンラインツアー
コロナウィルスの影響により様々なイベントや旅行が中止になる中、企画委員会では少しでも外国の雰囲気を味わいながら建築の勉強が出来ればとオンラインツアーを企画いたしました。

10月18日 日曜日朝9時から1時間(日本時間)ご紹介するのはバリの究極のエコホテルです。
アースバッグ工法や、コンポスト、雨水利用など、持続可能なとても面白い建築です。

チラシはこちら

終 了

● 平成30年度 企画委員会

2018年2月24日(土) アーキツーリズム近江八幡
近江八幡市にあるラコリーナ(建築家 藤森照信氏による 屋根一面が芝におおわれたユニークなデザインと
栗の木が印象的な建物) にて、ラコリーナツアーに参加、かわらミュージアム見学、近江八幡町並み散策いたします。

終 了

● 平成28年度 企画委員会

2016年11月26日(土)

シリーズ:日本の文化を知る 
京町家見学会のご案内 京町家を知る

京都らしさあふれる「秦家」と「杉本家」で京町家を体感しつつ、京都の暮らしの文化にふれる見学会を企画しました。ぜひ、ご参加ください。
2016年5月15日(日)

参加多数の為募集を終了 
第2回六甲縦走 (須磨浦公園~摩耶山)

六甲縦走の前半のコースを登山するイベントです。須磨浦公園を出発し、六甲縦走路を歩きながら、神戸の町並みや、
六甲山の植生、縦走路途中にある寺社等を見学し摩耶山頂を目指します。
登山を通して、神戸の町を再認識し、健康を増進し 建築士の仕事に
役立てていただければと思います。参加希望の方はメール又はFAXにて
ご応募ください。

● 平成26年度 企画委員会

第1回
2014年11月1日(土)

第2回
2014年11月29日(土)

かしこく使う!バリアフリー改修助成
実践 住宅改修助成制度の使い方Ⅰ,Ⅱ(2回シリーズ)

介護に関わるすべての人に向けたセミナーです。
介護保険住宅改修を熟知した理学療法士・作業療法士に、利用者
の身体状況に合った工事内容を提案いただき,建築士やケアマネ
ジャー、一般市民を交えて、ワークショップ形式でバリアフ
リー改修プランを作成します。
住宅改修助成制度(国・自治体)のそれぞれの内容,対象工事、
利用の仕方などのノウハウを実践によって学んでいただく
ことで、建築士にとっての住宅プランや介護関連職のケアプラン
作成に、また一般市民にの方には、家族、自分自身のこれからの
暮らしに役立つ内容となっています。

第1 回 介護保険(国)住宅改修助成制度
第2 回 介護保険(国)+ 自治体の住宅改修助成制度
事業報告はこちら

2014年10月3日(金)

やねやさんに学ぶ 屋根建築
様々な要素(部位、材料、形状)から成り立っているにも関わらず、1つのカタマリとして捉えられがちな建築物を、部位・材料・形状等の構成要素をメインに捉え,その美意識を知ると共に、そのを支える手法を学びます。
事業報告はこちら

● 平成25年度 企画委員会

第1回
2013年11月27日(水)

速読体験講習会
速読とは、文章を「速く読む」技術のことです。「速く読む」ということは多くの情報を処理するということ。「速読」を訓練すると脳の回転数を上げて多くの物事を同時に処理することができるようになるので、建築に限らずどのような職種の方にもプラスになると思います。体験講習会を受けた100人が平均500文字から1200文字にアップしたそうです。
ぜひ体験してみてください。

事業報告はこちら

第1回
2013年9月14日(土)

第2回
2013年10月5日(土)

福祉関連職と考える住宅改修プラン(2回シリーズ)
誰にでも訪れる老い、誰にでも降り掛かる可能性のある事故による障害。生活を取り巻く住宅や街、公園、道、交通機関など、建築や都市計画を考える際に、高齢者や障害者などの要支援者の存在を考慮することは必要不可欠となっています。
そこで、福祉関連職を講師に招き,職務内容や関連制度、要支援者との関わり方(コミュニケーション法)を学ぶ機会を設けたいと思います。
講義により,建築士にとっての管轄外である福祉分野専門職の視点を知り、ワークショップでは、福祉関連職の方といっしょに、実環境を想定した住宅改修プランを作成いたします。
皆様の業務分野を広げる一助となる内容となっております。是非ご参加ください。

第1回 セラピスト(作業療法士・理学療法士)編
第2回 ケアマネジャー(介護支援専門員)編

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